仮想プロジェクトマネジメント法

みなさん

こんにちわ、Job Naviです。

社会人の皆さま、仕事は充実していますか？？あなたの職場は働きやすい職場でしょうか？社員個人個人のパフォーマンスが最大限に発揮できるような環境でしょうか？職場環境はあなたの今後の人生に大きな影響を与えると思いませんか？今回は職場で個人目線で心理的な安全性を確保しながら働く方法を提案します。

今回お伝えするのは仮想プロジェクトマネジメント法です。人間が非ルーティン作業で思考を巡らせるにはプロジェクトマネジメントが非常に有効的です。自分が担当している業務をプロジェクトマネジメントポジションの立ち位置のごとく携わることで仕事への取り組み方も大きく変わり、成長することができます。

特に大企業に就職した若手であれば、プロジェクトマネジメントポジションに携われるのは40代ごろとかなり先です。そんな、若手時代の貴重な成長機会を逃したくないって人には欠かせない手法です。

仮想プロジェクトマネジメント法では、まさにイレギュラー対応の連続です。イレギュラー対応では迅速に自分で考え、判断・行動する力が身につきます。イレギュラー対応では、冷静に体系的な状況整理を行うことが求められ、情報収集能力、状況報告、それら情報からさまざまな解決策を提案する能力が身につきます。

私も常にプロジェクト管理者という立場を意識して、業務に取り組んでいます。この手法では当事者意識が芽生えますかが、ありとあらゆる解決策を提案するのは非常に時間がかかります。大変なのです。

つまり、仮想プロジェクトマネジメント法での課題点は情報取集能力である。課題解決を行うには情報が必要であり、情報収集は欠かせません。そのためには人脈形成能力が必要です。

人脈形成は普段のコミュニケーションから培われます。

仮想プロジェクトマネジメント法では、関わる事象へ当事者意識として取り組み、イレギュラー対応能力の向上などから思考力の育成をつけることができます。

JobNavi14のブログ