毎日、コツコツ。苦手な同僚・クライアントからも信頼されるコミュニケーション術
みなさん
こんにちわ、Job Naviです。
社会人の皆さま、仕事は充実していますか??満足していますか??職場の同僚やクライアントとは円滑なコミュニケーションを図ることができていますか?職場には多種多様な性格の方がいますよね🤔得意・不得意のタイプはあるかと思います。このページでは相手に関係なく、円滑なコミュニケーションを行う方法を紹介いたします。
そもそもコミュニケーションとは?
一般的にコミュニケーションとは、人類が意思表示行う共通の手段の一つと言われています。国によって、言語や文化は異なりますが、基本は一緒です。
コミュニケーションの基本とは・・・
意思表示の方向性、意思表示の強弱、意思表示のタイミング
この基本原則3つのバランスを意識することで、コミュニケーションによる結果の精度は格段に高くなります。
例えば、
よくある、”職場で上司に営業先の成果を報告したい”
という状況を考えみましょう。
まずは状況整理です。
1st 報告前。。。
・意思表示の方向性
営業先の成果報告
・タイミング
上司が話を聞ける状況かどうか、物理的にその空間にいることを前提とした場合、忙しそうではないか?体調は悪くなさそうかなど
⇨受け手を理解し、優秀な伝達者になる方法で詳しく紹介しています。
つづいて、最後に報告時です。
2nd 報告時
・意思表示の強弱
伝えたいことを自身の判断でここだって、タイミングで伝えに行った際に、どのような伝え方をするかが最後の締めくくりをする上で非常に重要。
⇨最高の結果を生み出す、意思表示のテクニックで詳しく紹介しています。
このように、報告前の状況整理から報告時での意思表示の一連の流れで、同じ報告であっても、相手が受け取る内容(=結果)は大きく変わってきます。
実際は難しい。。。
コミュニケーションはこの基本原則3つのバランスを保つことができれば、上手くいく構造ではあります。
しかしながら、そう上手くいかない。。。
と言いいますのも、人それぞれ、得意・不得意があるためです。
ちなみに
私自身、意思表示の方向性を示す、言語化が苦手です。。。
このように、基本原則3つを完全にバランスしたコミュニケーションを実現することは不可能に近いです。
ではどうしたらいいのか??
あなたのタイプを理解することです。
たとえば。。。。下図のように方向性の検討には、その他の要素に比べて強いにも関わらず、意思表示の強弱はかなり弱いなんて方がいたとします。
この場合は
伝え方を工夫すれば、コミュケーションが上手くいくことがわかりますので、伝え方が上手な人にアドバイスを貰うなどして解決してくことが鮮明です。
それでも、難しい場合はある。。。
コミュニケーションは相手ありきです。発信者が工夫し、変わったとしても限界はあります。。。
そんな時は、より己を磨くことも一つの解ですが、、、
思い切って、環境を変えることも大事です。
⇨最高の環境の選び方で詳しく紹介しています。
さいごに
コミュニケーションは意思表示を行う、手段です。意思表示は日常生活には欠かせないものです。
したがって、この手法は極めることに越したことは無いでしょう。
円滑なコミュニケーション、無理をしすぎない範囲で頑張って行きましょう。